決勝(最終日)です。
決勝の相手はこれまた強豪イランのFarzanegan1です。
正確な動きでなかなか点が取れません。
また、調整ミスも重なり、負けてしまいました。
毛玉を掃除機で吸っています。
同じスーパーチームのKeigin(Japan)が勝ちましたが、
もう一つの台湾チームも負けたため、準決勝へ進むことはできませんでした。
私(父)も今日はフリーなので、CoSpaceやレスキュー、ダンスを見て回りました。
決勝が終わって、日本チームで写真を撮ったり、マカオのチームと写真を撮ったりしました。
また、マカオのチームがジョンミンのソフトの使い方を教えくれました。
彼の説明はとてもわかりやすかったそうです。
ネットゲームの世界戦?
その後、ドイツのAntitischhochheberと1対1のゲームをしました。
工夫された動きで、たくさん点を取られてしまいました。
AntitischhochheberのThomasとPascalと一緒に
表彰式です。
今回もたくさんの日本チームが入賞しました。おめでとう!
5日間お世話になったパドック。
帰国するため、会場から直接タクシーで、イスタンブール アタチュルク空港に行きました。
出発までに時間があったので、バザール風お土産売り場に立寄りました。
最後のトルコアイスのお店で、Kはまた遊ばれていました。
今回のイスタンブール大会では、ロボットを通して、
これまで多くの国の人とより深く交流ができた大会でもありました。
また、M Robotsのプレゼンポスターやインタビューについて、
主催者からの評価が非常に高かったと国際委員会の方から伺い、
子ども達はとても達成感を感じていたようです。
そして、今回は昨年のシンガポール大会で感じた技術力の差がどれだけ埋められたか。
を確かめにきた大会でもありました。
トップレベルのチームと互角に戦う場面もあり、ロボットの向上も感じられました。
でも、故障や調整ミス、細かな動きについては、まだまだ課題があると感じているようです。
空港で次期ロボットの構想やこれからの計画について話だすと,あっという間に時間が経っていました。
M Robotsの活動はまだ続きそうです。
最後に、多くのボランティアの皆さん、国際委員会の皆さん、参加していたチームの皆さん、
そして、日本で応援してくれていた皆さん。どうもありがとうございました。
追記(父):はじめて世界大会で審判するにあたり、英語が不安でしたが、なんとか無事に終えることができました。
また、裏方の大変さのよくわかり、大変有意義な体験をさせていただきました。
私を引き込んでくれた?Tさん、N先生、巻き込まれた?Tさん、M先生、お疲れさまでした!